フィクションのための名前の作り方
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フィクションのための名前の作り方を解説する本です。 紙の本+電子版のセットになっています。電子版のみでよい方は電子版( https://aotak.booth.pm/items/824011 )をお求めください。
フィクションのための名前の作り方を解説する本です。
紙の本+電子版のセットになっています。電子版のみでよい方は電子版( https://aotak.booth.pm/items/824011 )をお求めください。
簡単な紹介
・英語風の架空の人名・地名・ものの名前の作り方を解説 ・英語風だから既存の英語の語彙と組み合わせたときに違和感が少ない ・ネーミング辞典じゃなくて作り方の解説なので、応用できる人なら英語以外の言語にも応用が効く
本書について
小説でもマンガでもゲームでも、架空の物語を作ることになったときに、架空の場所を舞台にすることがあり、架空の人物を登場させることがあります。究極的にはそれらは架空の言語で記述されることもあるのですが、そこまでではないにしても、なんらか架空の名前が必要になってきます。 架空の名前づけをするにあたって、書籍やインターネットを調べてみても、既存の語彙を蒐集したネーミング辞典と呼べるものはあっても、そこから先に一歩踏み込んで、自分だけの名前を作るにはどうすればいいのか、その方法論について記すものは少なく、あったとして満足行くものがあまりないと感じていました。 本書は、小説、マンガ、ゲームなどのフィクションのための、架空の地名や人物名、品物や動植物、現象などの物の名前を作るための方法について解説するものです。
内容紹介
サイズ:B5 ページ数: 60ページ
目次
第一章 架空の英語風地名の作り方 1.1 地名の作り方入門 1.2 地名の作り方の応用 第二章 架空の英語風人名の作り方 2.1 人の名の作り方 2.2 人の姓の作り方 2.3 様々な人名の作り方 第三章 架空の英語風の物の名の作り方 3.1 物の名前の成り立ちを紐解く 3.2 古い言葉を再興する 3.3 かばん語